COMPANY company 会社案内

GREETING
ごあいさつ

  • 「高齢期を迎えた自分(や家族)にとって、尊厳のある生活を続ける事がいかに困難な事か」
    「怪我や病気から復帰し、自立した生活を取り戻す事はできるのか」
  • これは、ある日突然あなた自身や家族にふりかかる不安や困難です。超高齢社会を迎えた日本で、マスなボリュームを占めるに至った65歳以上の方の、「当たり前の生活」を持続可能にし、時に取り戻す事で、この不安や困難を取り除く。それが当社福祉スタジオのできる事だと考えています。
  • 順応、自立を当たり前に。
  • 年齢に伴って変化する身体状況は、これまでの自立した生活を困難にします。ただ、それは特別なことではありません。誰しもに起こりえる当たり前のことです。変化を受けいれ、当たり前に順応する。そして、当たり前に自立した生活を取り戻す。これは全て、当たり前にすること、当たり前にできることです。
  • 立ち上がることがむずかしくなれば、手すりや杖をつかって立ち上がる。歩くことに支障が出てくれば、歩行器や車いすをつかって移動する。和室に布団での寝起きがむずかしく感じれば、電動ベッドで寝起きをする。
  • 手すりや電動ベッドの福祉用具、介護用品を使いたくないという場合もあると思います。それは、自分はまだまだ要介護者ではないという気持ちがそうさせるのかもしません。または、他人に福祉用具、介護用品を使っている自分を見られたくないのかもしれません。
    ただ、その結果、予防できるはずの怪我をする、無理をしてさらに症状が悪化する、できることが減る、自立した行動ができなくなる、外出の機会が減る、筋力が衰える、家族の負担が増えるなどの悪循環がうまれます。
  • まずは、現在の状況(身体状況、生活環境など)を正しく把握しましょう。なにがあれば自立した生活を持続できるか、取り戻せるかを知りましょう。できる事を提案するので試してみましょう。身体状況や生活環境に応じてどういう解決方法があるかは福祉スタジオが知っていますので。変化に順応し、自立した生活を持続しましょう。
  • 大丈夫です。
    順応し、自立した生活を取り戻すことは当たり前のことなので。その当たり前のために、福祉スタジオがあります。
    いつでも頼ってください。福祉スタジオには、常にお客様の住まいと暮らしに寄り添う準備があります。
  • 創業20年、お客様、そしてお客様の住まいと暮らしに寄り添い続け、コツコツと積み上げてきた信頼と実績は、私たちの財産です。
    私たちの取組みをより深くより広く、提供し続けないといけない。そのためにお客様、ケアマネジャー様、関係企業様のベストパートナーとしてあり続けたいと考えています。
  • 福祉スタジオは、年齢や身体状況、介護やハンディキャップの有無に関わらず、全ての人が社会生活を持続することができ、共存できる社会づくりを目指し、全社員一丸となって取り組んで参ります。
  • これからも、福祉スタジオをどうぞよろしくお願いいたします。

CORPORATE IDENTITY
コーポレート
アイデンティティ

VISIONビジョン

  • 共存する未来
  • 順応する環境
  • 自立する個人
  • 寄り添う福祉スタジオ
  • このイラスト(背景)は福祉スタジオが目指しているものです。
    少しだけ未来の福祉スタジオとまちのかかわりを描いてあります。
    イラストに描かれているまちは、にぎわいと多様性にあふれ、誰しもが共存できるまちです。
  • このまちでは若者や健常者はもちろん、小さな子どもや高齢の方、ハンディキャップをお持ちの方も、他者と多くのかかわりを持ち、まちで共存できます。
    年齢を重ね、身体の状況がかわっても、人が環境に、環境が人にあわせることで互いに順応できます。
    その結果、一人ひとりが、からだを、こころを健康に保つことで、自立した生活を維持することができます。サポートが必要だった方もあらためて自立できます。サポートが必要な方も、自分でできることが多くなります。
    この状態をつくるために、一人ひとりの生活や社会に寄り添うことが福祉スタジオの果たすべき役割であり、その結果(=イラスト)が福祉スタジオのビジョンです。
イラストを見る

PHILOSOPHY福祉スタジオの提供するもの

  • 住まいと暮らしの信頼、ずっとそばに。
  • 具体的には、一本の手すりかもしれません。または、一台の車いすかもしれません。
    それがあることで、寝たきりだった人が立ち上がることができる。歩き出すができる。
    それがあると、ひとりでは外にでかけられなかった人が、外出できるようになる。
  • 自立した生活や環境への順応をさまたげる要因は人それぞれです。
    改善するためには何が必要なのか、だれに相談すればいいのか。
    迷われるときにはご相談ください。
    人が環境にあわせる必要があるときは、変更の容易な手段(=ソフトウェア)の提案を。
    環境が人にあわせる必要があるときは、しっかり長年つかっていただける手段(=ハードウェア)の提案を。
    私たち福祉スタジオには、いつでもあなたのご相談に応じる用意があります。
  • 住まいというハードウェア、暮らしというソフトウェア。
    その両面から、継続的に専門性をもって寄り添う。
    福祉スタジオはいつでも信じられる、頼ることのできる住まいと暮らしのサービスを提供しています。

VALUE大切にする価値観

  • Gain trust
    ~信頼を得る為の全ての努力をしよう~
  • Growth for two
    ~自分と社会の成長の為に~
  • Be Professional
    ~プロフェッショナルであれ~
  • 信頼を得る事が全てです。
    福祉スタジオは、信頼をいただくための全ての努力をします。
    会社のためではなく、自分と社会のために更なるプロフェッショナルを目指します。
  • 社員一人ひとりが、対面するお客さまやケアマネジャー様一人ひとりとのかかわり方を大切にすること。
    それが信頼につながる第一歩です。
    知識や経験を深め、よりベストな提案を行い、それをくり返す。続ける。
    それが信頼をいただくために必要なアクションです。
    信頼をいただくプロセスで、自らも更なるプロフェッショナルとして成長し、サービスの提供を通して社会に還元すること。
    それが社会の成長につながります。
  • 社会の一員として、超高齢社会を担う福祉用具専門相談員として、福祉スタジオの社員として、
    常にプロフェッショナルであり続けます。

ORIGIN
社名の由来

福祉スタジオとは、画家や彫刻家などのアトリエ、工房を表す「スタジオ」という言葉を用い、
<福祉や住まいのプロフェッショナルが集まる場>を表します。

ロゴ

アルファベットのfをシンボライズしたデザインが福祉スタジオ(fukushistudioの頭文字f)と、
ビジョンである共存する未来(futureの頭文字f)を、
右肩上がりに飛び立つ鳥を象ったフォルムが大きな成長を、
深い色合いがプロフェッショナリティを表します。

COMPANY PROFILE
会社概要

会社名
株式会社 福祉スタジオ
設立
平成12年6月12日
代表者
代表取締役 新原雄太
所在地
〒732-0047
広島県広島市東区尾長西2丁目7-6
TEL
082-568-5302
FAX
082-261-3462
休日
土日祝日、週休二日制(一部土曜は出勤あり)
営業時間
9:00~18:00

HISTORY
沿革

平成8年3月12日
(有)福祉スタジオの前身となる(株)シーホネンス・クリエイト広島設立
(病院向ベッド・介護用ベッドの卸及び福祉住宅のリフォームを行う会社)
平成12年6月12日
(有)福祉スタジオ設立
事業所番号(貸与)3470102488
事業所番号(販売)3470105333
(介護保険の福祉用具レンタル、用具販売、住宅改修を行う会社)
平成15年7月28日
一般建設業 取得
新築事業に参入
広島県知事(般-2)第39719号
平成22年6月11日
福祉スタジオ一級建築士事務所設立
広島県知事登録20(1)第4678号
平成24年8月1日
(株)福祉スタジオ設立
平成28年9月3日
リフォーム事業に参入
令和2年5月9日
不動産事業に参入
広島県知事(1)第10997号

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